●朱鞠内湖ワカサギ釣り2025

  • 2025.04.04

北海道北部に位置する朱鞠内湖へ、今年も。   宿泊施設・レストランの「レークハウスしゅまりない」の受付は我が拙作のイトウの絵・・・久しぶり!   3月下旬、いよいよ氷上のワカサギ釣りも終盤。 それでも、雪氷の厚さは1メートルはしっかりとある。 スノーモービルでポイントへ。 今朝のキツネの足跡が、クレバスの中にも、獲物を探していた。   あがってくるワカサギは先月の網走 […]

●中津川市ワークショップ

  • 2025.03.26

2月23日、中津川市ひと・まちテラス(岐阜)で、小学生25人枠の開催にて、ボランティアスタッフのみなさんと実施。 恵那山と芽吹きをあしらった空間に、埋まる生き物たちのエネルギーを楽しみに。 大きな黒い紙から切り出した、思い思いの生き物。 そこに、絵の具で描くのは、その生きものが食べているもの。命のための命、命のつながり…。 理屈抜きに、カラフルな命が、黒だけのシルエットから生き生きと輝きだす。 絵 […]

●3月1日「絵本☆ラジオ」に迎えられて。

  • 2025.03.21

ブックハウスフェ神保町でのトークライブは、絵本作家・藤本ともひこさんと絵本専門士・サンプルパパさんの二人に挟まれ、楽しく盛り上がりました。 お二人の引いた導火線の数々に、あちこち引火しながらのまさにライブでしたが、内容も「絵本の軸」「湧き立たせる」へと、視界が開けていきました。 いみじくも、新刊『わく』という着地で、充実でした。 下準備はきっと大変だったと思いますが、今までありそうでなかった「絵本 […]

●網走湖氷上ワカサギ釣行2025年〈2月)

  • 2025.03.17

約30年使ってきた自作のワカサギ道具箱兼椅子。 ノコギリキコキコ、カナヅチトントン、ペンキペタペタ、シールもペタペタの力作。 この相棒も、あちこちガタがきた。この釣り人もまた然り。 「Ask a Smelt!」初心は忘れず、だ。   オホーツクの風を背に受け、手作りの穂先を垂らし、氷穴に全神経を集中。 風よけの筒も、この箱にすっぽりと収まる寸法。   かわいいヌマガレイが混じる […]

●新刊『わく』

  • 2025.03.10

塩野米松・文/村上康成・絵(農文協) 塩野米松の いのち わくわく おはなし絵本」(全5巻)第3弾。   この星では、いのちは湧くもの。 葉っぱのおしゃべりに耳をすませば、いのちの呟きが聴こえてくる。   水たまりや海、夕空からも。 夜空では星が生まれ、心のなかで願いが湧き出し、 世界は夢で溢れる。わくわく わくわく   『なつのいけ』(ひかりのくに)で第8回日本絵本 […]

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