●ワークショップ「みんなピカソになっちゃおう!」

●ワークショップ「みんなピカソになっちゃおう!」

昨年11月30日、中津川ひとまちテラスで開催された村上康成絵本原画展のイベントで、行なったワークショップをご紹介。

「みんなピカソになっちゃおう!」と題して、大人対象で楽んだ。

 

何十年も生きてきた大人のみなさんに宿る絵心と、今一度、向かいあう行為。

まずは、クロッキーから。

隣の方の顔をまじまじと見つめます。

見えるものを、紙に鉛筆の実線で描いていく。

でも、肝心なのは描いていく紙には一切目を落とさない。

そのジレンマと遊びながら。

でも、時々、その紙を見る。

とんでもないところに目があったり、鼻が顔から離れていたりと、福笑いのお手本のようだ。

 

「上手に描きたい」という下心と闘いながら、クロッキーという行為がもたらす意識を超えた面白さを知る。

そして、全身像に挑戦。

互いにモデルになることで、描くうえで、体の動きの意味を知る。

シンプルがゆえに実線の存在が生きてくるのだ。

 

そして、あらかじめ用意したアクリル絵の具10色で、自由に着彩して楽しんだ。

 

それぞれのチャレンジがピカソ超え?かもしれないユニークな作品が、テラスのステージを飾った。