●「中津川 ひと・まちテラス」

●「中津川 ひと・まちテラス」

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故郷、岐阜県中津川市立図書館の複合施設「中津川 ひと・まちテラス」が7月15日にオープン。

 

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ここのロゴデザインを作った。大らかに裾野を広げ、市民を見つめる恵那山をシンボルとして。

 

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ここに設置する壁画も。4月中旬から中津川市公民館をお借りし、10日間かけて、横4.6m×高さ2.3mを制作。

タイトルは「中津川デザイン」。山と川と人が織りなす中津川市が、デザインそのものであると題した。

親しいモチーフたちは描き出せばきりなく、老若男女に身近な感覚を親しんでもらいたい一心で、描いた。

ズンズンとやってきた腰痛とも仲良く楽しい制作だった。

サポートしていただいた関係各位のみなさんに心より感謝いたします。

 

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オープンを祝う地歌舞伎役者さんと、睨みツーショット。

 

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記念イベントとして、青山市長、キャスターの草野満代さん、村上による鼎談。三人とも中津川出身である。

三人の自然観と「ひと・まちテラス」への思いを語る。草野さんの着地へのトリムは流石。

 

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3階の児童書コーナーの壁は、絵本「ぴっけやまのおならくらべ」からアレンジしたデザインで。

主役の利用者を発揚する役割をと。

 

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同じく子育て支援センターのホールは、絵本「しろいちょうちょがとんでるよ」をハーフトーンで。

柔らかな空間で包みたい。

 

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壁画のあるカフェエリアには、村上のイラストによる17種のザ・中津川のスタンプも。自由に押せる。

 

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訪れる人々が深呼吸して、自分を見つめ、世界を見つめ、未来を見つめて、穏やかな

時空「ひと・まちテラス」となることをを願って。