●ちひろ美術館コレクション『なんて世界は素晴らしいのだろう』展〜開催中

  • 2023.03.08

戦争、貧困などのような、世界には苦しいことや恐ろしいことだけではなく、素晴らしいこともたくさんあることを、10ヵ国の画家たちの絵本のための作品をことばとともに紹介しています。 村上康成作品は、カケスを主人公にした絵本『ようこそ森へ』(1986年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞)から8点が展示。 ○展示Q&Aより一部転載 Q.〈どのようなときに世界が素晴らしいと感じますか?〉 A.〈やはり、キ […]

●2・26 村上康成美術館(伊豆高原)閉館、万感の思い。

  • 2023.02.28

ちょうどこの日は、美術館近くに鎮座する大室山の山焼きが行われた。700年の伝統ある早春の風物詩でもある。 村上康成美術館は、川野豊武氏が1997年より、私設美術館として開館、以来26年四半世紀に渡り、運営されてこられた。 新作絵本原画やタブローの展示、絵本、オリジナルグッズのショップとして、またはいろんなゲストを招いたギャラリートークなど、ライブ感あふれた美術館でありました。 あらためて、川野さん […]

●原画展  『ちきゅうパスポート』展

  • 2023.02.20

●原画展 『ちきゅうパスポート』展 2月20日~2月25日/ピンポイントギャラリー(表参道) いま同じ地球の上で、戦争に巻き込まれ、苦しんでいる子どもたちがいます。 また、地球を覆うパンデミックも、なかなか収束しません。この閉塞感のある日常で、国境を越えてえて子どもたちに希望を伝えたいと、絵本作家たちによる「ちきゅうパスポート」という企画が動き出しました。 国境のない国々を想像力で自由に行き来でき […]

●「MOiKU」2023冬号

  • 2023.02.20

●「MOiKU」2023冬号 「MOiKU」は小学校低学年までの子どもとその親を対象に、木育を目的とした季刊誌。 ショートストーリーや詩など、親子で楽しく学べる内容に加え、親子で楽しめる木育スポットも紹介。 詳しくは「一般社団法人 日本の森林のみらい」 (https://japan-forest.com/contact)へ。 (表紙絵・村上康成)

●原画展

  • 2023.02.02

●原画展 『黄色い竜』 クーベルチップ(横浜) 会期 2/2〜2/26 (営業は木〜日。月〜水はお休み) https://ehonsuki.wordpress.com/

●展覧会

  • 2023.01.23

刈谷市美術館コレクション展 「いきものバンザイ!」 2023年1月21日~2023年3月12日 さまざまなジャンルの作品に生きる「いきもの」、約100点の展示。生命の神秘や生きることへの喜びに思いを巡らせる展覧会。 村上康成は『ピンク、ぺっこん』⁽徳間書店)から5点展示。 https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/schedule/101243 […]

●放浪画家、冥利な空間

  • 2023.01.19

●放浪画家、冥利な空間。 昨年の初め、十勝のロッジラッキーフィールド滞在にて、絵画制作。 モモンガの絵の依頼を受け、目の当たりでモモンガを見たい一心にて、飛んでいきました。 あれから一年、我がモモンガは、リビングの上空を飛んでくれてます。 またそろそろ、行きたいなあ。。 その詳しい滞在の一部始終が、ロッジのオーナー&ガイド・吉原拓志さんのブログに掲載されています。 https://www.lodg […]

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